代表者挨拶

パソコンと呼ばれるものが世に出回るようになってからほぼ25年(1/4世紀)を迎えます。
私が社会人に成り立ての頃は、計算を行うことは大変な努力が必要でした。
仕事として計算を始めた頃は、 歯車式の計算機(タイガー計算機)でかけ算を行い、 平方根を求めていた時代。
電卓(電子式卓上計算機)が普及しだした頃から横河ヒューレットパッカード社製のプログラム式カリキュレータ(電卓)の虜となり、仲間を集めてプログラム研究会を発足させました。 同じような思いをもっていらっしゃった方は、関西だけでも百数十人に上り、土曜日を利用して自分の作ったプログラムを発表したり、創意・工夫の情報交換をして楽しみました。

それからしばらくして、外部の機器を接続できるようなものができ、自動測定が割りと手軽 にできるようになってきました。
仕事と世の中の技術動向が一致していた時代、技術部門の総責任者として自動計測や解析の自動化を始め、 計測システムの構築(インテグレーション)も多く手掛けてきました。
現在のコンピュータは計算機ではなく情報処理機として機能する様になり、新たな理念が必要でしょうが、 私は物作りが一番大切な仕事であると考えています。 汗水を垂らして(外的な汗もさることながら、脳みそに汗をかくような仕事が重要です。)物作りを行うことが、現在の日本が抱えている問題を解決してくれるものと信じてやみません。
今まで私の培ったこと、先輩諸氏よりご指導いただいたことを次の世代に伝えていきたいと考えております。


マイクロワークス株式会社は設立3年目にして技術的な英知を携えており、きっと皆様方のお役に立てるという自信もあります。
問題を抱えて悩んでいらっしゃる方への解決の道のみではなく、こんな技術を持っているが 生かせないかと考えていらっしゃる方、 是非ご参集くださって、丁々発止やってみませんか?
この新しい会社に期待を持っていただいて、是非ご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役会長
亀田 清司